株式会社 南国自然農園 〒712-8011 岡山県倉敷市 連島町連島63-108 TEL:086-446-0500 |
喜界島産いりごま40g
喜界島の白ごまは、昔ながら島にある在来種と呼ばれている小粒のごまです。
歴史は古く、数百年前。 土壌のよい隆起性サンゴ礁の島、喜界島で育ったごまは、鉄分、マグネシウム、カルシウム、亜鉛などな摂取しにくいミネラル分を土壌から豊富に吸収して育っております。栽培方法は無農薬、自然栽培。昔ながらの手法で生産者の益田さんが愛情込めて育ててくれました。ゴマの命である香りの良さは絶品です。少量からでも豊潤な香りとごま本来の味が楽しめます。 ごまは、非常に高い栄養素のある食材として有名ですが、ごま特有の成分「ゴマリグナン」は直接肝臓に効く唯一の抗酸化物質です。
などにも期待できると言われており、血液もサラサラにしてくれます。ごまの殻は食餅繊維でできているので便秘の方にもおすすめです。 パッケージは保存に便利なチャック式です。 小粒なのにパワーのある喜界島のごまは、本物志向の方にオススメの商品です。 ごまの種類
収穫のゴマ→生ごま→いりごま→すりごま
生ごまは、炒り加減を自分で調節でき、炒りたてのごまを楽しめます。また長期保存も可能な商品です。
いりごまはそのままでも使用できますが、使用前に少し炒ると香ばしい香りがさらに広がります。
すりごまは手軽に使えます。和え物、うどん、ドレッシング、おにぎり、お菓子などお好みに合わせてご使用ください。
ごまの炒り方
1.フライパンor片手鍋を準備し生ゴマを入れ、弱火で混ぜ合わせます。
2.ごまに熱が伝わるとパチパチ音がし香ばしい香りが広がってきます。焦げないようにしっかり混ぜながらフライパンも振る感じでかき混ぜます。 3.少しふっくらし、色づき、ごまを手でつぶせたら完成です。火からおろし別の容器に移します。 ごまを炒った後、フライパンに入れたままだと熱が伝わりすぎるのでご注意ください。 ※炒る目安は火加減にもよりますが、生ごま10〜15分。いりごまを再度炒る場合は3〜5分。 オススメ
炒りたてのごまと加計呂麻島の塩を擦り合わせると最高に美味しいごま塩が簡単に作れます!!いりごまと塩を煮詰めるだけのごま塩も美味しいです。ごはんやおにぎりにどうぞ。
よろしければお試しください。
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